逃げマッスル

出たレースのレースレポートを載せてきます。時間ある時と気分

JBCF 群馬csc 9月大会 DAY1 E2

機材

バイク:canyon ultimate cf sl7

ホイール:DT swiss 1850

タイヤ:vittoria corsa graphene 25c

空気圧:F6.0 R6.2

 

情報

順位:27th(last2km単独)

コース:群馬csc逆回り

気候:雨

距離:6×9=54km

目標:勝ち逃げに乗る

 

レポート

 距離が短いため30分以内に逃げが決まると予想した。1周目にペースが上がらなかったためジャブアタックで10秒くらいだけ踏んだ。するとアタック合戦が始まり、2周目の後半に強い選手が4人飛び出した。差がどんどん開いたため自分はもう1人連れてブリッジをしかけた。約1周かけて追いついた。しかし追いついた場面が長い登りだったこともあり足を使っていてキツく、逃げにのってから5キロ弱でチギれてしまった。結果としてこの逃げは勝ち逃げだったことからとても悔しかった。集団に戻ってからはブリッジのタイミングを見るためと下りで集団が縦に伸びるため前方に位置取った。毎周5秒くらいずつ差が広がるため追わなければと感じていた。6周目で40秒に広がったため萩谷と声をかけ合い集団のペースアップをうながした。しかし誰も引こうとしなかったから単独で抜け出そうと登りでアタックした。集団は追ってくるばかりでローテーションを促しても誰も出なく、上がったペースがまた下がってしまう。集団は追いかける気がないと確信して、ラスト1周半の登りで1人で抜け出すときめ集団中盤にポジションを下げた。下りからの登り返しで10番くらいにポジションをあげたが予想以上にこれまで足を使っていて、アタックどころか集団からドロップしてしまった。ラスト2km1人旅でのゴールとなった。

 

感想

最後尾スタートでもローリング中に先頭まで出れてベルギーで学んだ位置どりの成果がでていた。勝ち逃げに乗れたことは良かったが、勝ち逃げに追いつくタイミングと登坂力が未熟だと感じた。終盤に抜け出すためにもっと抑えて走ることができたと思う。明日のために疲労を抜こう。f:id:s2587k:20220925123452j:image
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