Roosdaal-Pamel U19
機材
バイク:canyon ultimate cf sl
ホイール:ボントレガー アイオロスコンプ5
タイヤ:IRC Formula pro tl
空気圧:F5.5 R5.8
情報
距離:7.4×12=88km
結果:DNFパンク
目標:2周、3周続く逃げに乗る
作戦:2分の登りの後に下り切ったところの平
坦でアタック
コース:スタート後が下り、ゴールが山頂
レポート
スタート後は下りの位置争いに向け皆んながシクロクロスの要領でもがいていた。自分は下りの後すぐにコーナーだと思っていたのでそこまでもがかずにコーナーのin側をついてポジションをあげた。空いてるスペースを見つけポジション取りをし相手をブロックして集団内ではかなりいい位置で走れていたと思う。一周目の登りをコーナー外側になるようなポジションで集団の5分の2までポジションをあげた。空いてるスペースをすぐに見つけたり、上がっていく選手に着いてこうとする意識が行動に出て進歩を感じた。
2周目はそのままのポジションで走り、登りで集団4番手まで位置を上げた。下り後の平坦でアタックを仕掛けるための動きだ。しかし3周目の下りで嵌め込まれているコンクリートにリム打ちをしパンクしてしまった。アタックすると気持ちが先走ってしまい、走り方に焦りが出ていた。半周ほど耐えたが回収されDNFとなった。
感想
海外レースでもやれると前のレースで実感し、その安心感と焦りで複雑な心境だった。前日に動画を見て解説を貰ったおかげで、ポジションの上げ方や楽に走るために隙間を見つけタイヤを差し込み自分のスペースを譲らずにブロックするうごきができたのは成長を感じた。次は力を使わずにポジションを上げれるようにしたい。レースのどのタイミングで逃げるのが適切か、追わなきゃいけない逃げはどれか、そういったものをレース中にしっかりと考えてレースを運んでいきたい。路面状況には気をつけて走りたい。